不動産売却ガイド 編集者

不動産売却ガイド 編集者



マンションや一戸建てを高く売るなら、内覧時の第一印象が重要

持ち家であるマンションや一戸建てを高く売るには、購入検討者にとって魅力的な不動産でなければなりません。

不動産の査定額は、必ず売れる金額ではなく、このくらいの価格で売れるだろうという予想金額です。

そのため、査定価格が高くても、実際に買い手がつかないと売値が下がってしまうことも十分ありえます。

不動産の査定の方法

不動産の査定には、「訪問査定」と「机上査定」があり、訪問査定では不動産会社の担当者が実際にその不動産を訪問して査定を行います。

机上査定は、物件の周辺環境や立地条件、築年数などの情報から判断して査定額を出します。

そのため、訪問査定の方が、より精度の高い査定価格を算出することができます。

査定価格に影響を与える要因

査定価格に影響する要素として、重要なポイントがいくつかあります。

ひとつは、最寄り駅からの距離です。

最寄り駅からの距離が近いほど高評価が可能です。

また、周辺環境も重要です。
生活に欠かせないスーパーや病院、銀行などが徒歩圏内にあると評価が高くなります。

学校や図書館、市役所などの公共施設が近くにある物件は人気があります。

また、現時点では家の周りに何もない状態でも、近々ショッピングモールなどの商業施設の建設が予定されている場合などは、プラスの評価として考慮される場合があります。

さらに、車を使う人が多い地域では、駐車場の有無も大切なポイントとなります。

建物の築年数で査定価格は大きく変わります。

建物の築年数は査定に大きく影響を及ぼします。

建物を建ててから何十年も経った建物は、ほとんど価値がないものとして扱われることもあり、場合によっては取り壊し費用を考慮するケースもでてきます。

また、耐震性も重要です。
新しい建物であれば耐震基準に適合しているので、この点は問題ありません。

建物は年数が経つにつれて、どうしても劣化してしまいますので、場合によっては水回りやクロス、床などをリフォームした方が、買い手が見つかりやすくなる可能性もあります。
ただし、そのリフォームにかかった費用を上乗せした価格で売却できる保証はありませんので、事前にリフォームをするべきか十分に検討したほうが良いかと思います。

角地や角部屋はプラスの評価

一戸建ての場合は、角地は高く評価されます。
ただ、角地でなくても、周りに建物がなく日あたりが良い物件であれば、それもプラスの評価を受けやすくなります。

マンションの場合は、角部屋であればプラス評価になることが多いです。
また、窓からの眺めも大切な査定ポイントになります。

なお、間取りが特殊であるなど所有者の個性が強く出ている物件は、万人受けしないため、場合によってはマイナス評価となり査定額が低くなることがあります。

内覧時の第一印象を大切に

初対面の人と会う場合に第一印象が重要になるのと同様、家も同じで第一印象が良い物件は、やはり購入検討者にとって魅力的な物件として映ります。

そのため、内覧時に初めて玄関のドアを開けたときの印象がとても重要といえます。
玄関から入ったときに清潔感があり明るい雰囲気にしておくと、それだけで第一印象がずっと良くなります。


不動産売却ガイド 編集者

不動産売却ガイド 編集者

不動産鑑定事務所での経験を活かし、読者の方へ不動産売買に関する役立つ情報をご提供できるよう努めています。

> トップページに戻る